写真詩
想いのままに生きるため
a pair
12月 22nd, 2014 | haraemi
いつまでも 変わらないでいたい
10年前も10年後も そっとずっと
可笑しくて笑ったつまらない話を 今でも覚えてるし
その話の仕方が 時間をゆっくりにしてくれている
涙も後悔も だいたいの事が 笑い声と消えてった
帰り道は 腕を組んで唄ったりして
今日の出来事は 必ず私から話した
そんな2人の性格は 正反対で
理解できないことも 数えきれないけれど
なぜか 心が痛むと 会いたくなる
もう 充分に大人な私たちなのに
何時だって その笑顔に励まされてる
あの時間が 永遠につづくみたいな感じがあれば
どんな事が起きたって 私は強く居られる気がしてる